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【ゼルダの伝説】ティアキンクリアしたので、繋がりがありそうな初代ゼルダの伝説をプレイした感想

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初代ゼルダの伝説

これは、1981年2月21日に発売されたファミコンのディスクシステムの第一弾として発売されたゲームであり、ゼルダの伝説の始まりの作品でもある

そして、直近で発売されたティアーズ・オブ・キングダムでは【封印戦争】というワードが出てきたことで、【初代ゼルダの伝説】や【リンクの冒険】の後続にあたるのでは?という考察が出てきていることもあったので、トライしてみました!

もちろん、実機は持っていないのでスイッチでのプレイです

スイッチだからといってヌルゲーかと思ったら、全くそんなことはなく難易度は当時のままなので、やりごたえ満載です

 

ということで、【初代ゼルダの伝説】をプレイしてみた感想をつらつら述べていこうかと思います

 

事前に公式HPで当時の説明書を読むことをオススメします!

ここでは、ゼルダの伝説の冒険にいたるまでの背景や物語を解説しているので結構面白いです!!

ゼルダの伝説公式HP

 

総プレイ時間

まず、クリア後に裏ゼルダというダンジョンの難易度が上がったバージョンが出てくるのですが、こちらはやっておらずあくまでも表でのプレイ時間で、、、

ざっと、6時間程度で全クリできました。。。早かったなぁ

 

というのも攻略ページを完全フル活用したので、さっとクリアすることができました

 

では、なぜ攻略サイトを見ながらクリアしたかというと、ここからは感想になります

 

プレイしてみた感想

全体的な感想

広大なフィールドを自由に探索し、ダンジョン攻略してトライフォースのかけらを集めていく

その際に一応の目安として、ダンジョンのレベルが設定されており、このレベルを1から準に攻略していくことが望ましいわけなのですが、中にはそのレベルをある程度無視して攻略することも可能なため、ここまでくると結構自由な要素が詰まっている感じなんですよね

 

ここで感じたのが、「これ、オープンワールドじゃん」という感想でした

 

ティアキンやブレワイプレイした人はわかると思いますが、あのハイラルを自由に探索する楽しみというのはかなりプレイ時間を持っていかれたものでしょう

ただ、それは3D技術が発達した世界観の中で行動に限りなく制限が無いプレイができるからこそ楽しみがそこにはあって、2Dの世界観でオープンワールドはこれほど辛いものは多分無いんじゃないかと思いましたね

 

いや、もちろんドラクエやFFとかもヒント無しじゃ進まないことがある一方で、ある程度「どこの街に行けば良い」や「どの敵を倒せば良い」などヒントは眠っているわけでこれを掘り当てていければ、おそらく自力での攻略は可能なんじゃないかと思ってるんだけど、、、

 

けど、このゼルダの伝説は何も無い

会話が一切ないし、ヒントもダンジョン内にいるじいさんが一言もらうだけなので、「で?」っていう感じだし

 

これを自力でプレイしていた当時の皆さんには脱帽です…

 

フィールドマップは辛い

フィールドマップでは、自分でギミックを探し当てることが必須になります

例えば爆弾を使って壁を壊すという、ゲームボーイのゼル伝やったことある人からしたらよくあるパターンのやつ

ダンジョン内で爆弾を使って壁を壊すのは歴代のゲームボーイ作品でも常套手段なので、ある程度対応はできたけど、フィールド上のものを探し当てるのはまず不可能w

これ誰がわかるん??wというレベルで、普通にプレイしてたら気づかないところに爆弾を設置しないといけないので、これは本当に攻略サイト見ないとわからなかった!

 

ゲームボーイなどは壁が明らかに他と異なっていたり、壁に剣を当てた時に音が異なっているので見分けはつくけど初代ゼルダはいずれのギミックは存在せず手当たり次第爆弾を置いて探し当てるしかないというのが実情です

 

爆弾のほうが数に限りがあるので、闇雲に使いまくるのことはできないので、自力で探すのは難易度高な気がします

一方で、木を燃やして階段を出現させるということもあるのだが、こちらはある程度進めると無限に炎を出せるのでこっちを自力で探す分にはまだやれるかなというところ

 

こういうギミックを探し当てるのは、たぶんブレワイ以上に時間を費やすことになりそうw

 

死にゲーになる前に準備しておけばどうにかなる

中盤になるとハートが足りなかったり、防御力が乏しかったりとキツイ場面が徐々に出てくるので、割と死にゲーになる可能性は高いかな

 

レベル1のダンジョン攻略前に、剣のレベルや盾のレベル、防御UPなど結構できることが多くて、この辺を事前に準備しておけば結構どうにかなる場面が多かったですね

 

特に赤い薬を常備しておけば、2回分ハートMAXまで回復するのでこれは常に持っておけば全てのダンジョン攻略はそんなに難しくは無いかなという印象

 

アクションもゲームボーイと同じなので、ここも慣れていれば特に難しいことはないかも

 

ティアキンやブレワイの繋がりは?

物語が作中にあるのかと言われると何もないので、つながりがあるのかと言われると微妙かなぁ

 

ただ、フィールド上の場所によっては、ティアキンやブレワイにも登場した地名があるのでそういう意味では結構楽しめたかも

また、出現する敵もティアキンで結構出てきたので、(グリオークとかライネルとか)その辺を想像したら、結構楽しかったかも!

 

総合すると、ティアキンプレイした人なら今こそプレイすると結構楽しめるかも!!

ぜひ〜

ちなみに、リンクの冒険についても解説しているので、合わせてどうぞ!

 

【ゼルダの伝説】(難しい?)ティアキンクリアしたので、繋がりがありそうな超絶難易度のリンクの冒険をプレイした感想前回の初代ゼルダの伝説に引き続いてリンクの冒険もプレイしました! https://anikiblog.com/zelda1/ ...

 

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