今回はGT1000を1年間使ってきて、ほぼ音色が固まったので今回はクリーン、クランチ、ドライブサウンドの音作りのポイントを紹介していきます!
ささっと紹介していきますので、ぜひご参考にしてください~
クリーントーン
【全体構造】

常時オンは、
- コンプレッサー(X-COMP)
- アンプ(TWIN COMBO)
- ノイズキャンセラー(NS1)
- リバーブ(PLATE)
となります。
【エフェクター】
・コンプレッサー(X-COMP)

・アンプ(TWIN COMBO)

・NS1

・リバーブ(PLATE)

このほかにディレイやコーラス等、曲によって音色を追加してます
【フットスイッチ】

自分の使い方としては、Bank↓、Bank↑とCTL3のチューナーを全てエフェクターにしてます
また、各パッチの番号に(クリーントーンの場合「1」に)ディレイのタップをアサインしてます。
以下全パッチも同様に全てのフットスイッチにエフェクターを入れてます
左から、
- コンプレッサー
- トレモロ
- フェザー
- コーラス
- ディレイ
にしてます
ちなみにチューナーはフットペダルで0にすると音量オフ+チューナー起動といった設定にしてます
この辺はまた別の記事にしますね
クランチ
【全体構造】

常時オンは、
- コンプレッサー(X-COMP)
- DS1(X-OD)
- DS2(CRUNHCH)
- アンプ(NATURAL)
- ノイズキャンセラー(NS2)
- イコライザー(PARAMETRIC)
- リバーブ(HALL2)
【エフェクター】
・コンプレッサー(X-COMP)

・DS1(X-OD)

・DS2(CRUNHCH)

・アンプ(NATURAL)

・ノイズキャンセラー(NS2)

・イコライザー(PARAMETRIC)

・リバーブ(HALL2)

クリーントーンアンプにディストーションを加えてます
2種類のディストーションをDIVに入れて、並列にし、歪みが欲しい時はDS1(X-OD)、控えめの時はDS2(CRUNCH)にして使い分けます
また、コンプを使って、音粒を均一にして、イコライザーを使ってドンシャリ感を強くしてます
【フットスイッチ】

左から
- ・コンプレッサー
- ・DIV2 (DS1 ↔ DS2)
- ・フェイザー
- ・フランジャー
- ・マスターディレイ
バッキング
【全体の構造】

常時オンは、
- コンプレッサー(X-COMP)
- DS1(CLEANBOOST)
- アンプ(BRIT STACK)
- ノイズキャンセラー(NS1)
- リバーブ(HALL2)
以下詳細です
【エフェクター】
・コンプレッサー(X-COMP)

・DS1(CLEANBOOST)

・アンプ(BRIT STACK)

・ノイズキャンセラー(NS1)

・リバーブ(HALL2)

【フットスイッチ】

左から
- コンプレッサー
- DS1(クリーンブースター)
- フェイザー
- コーラス
- マスターディレイ
コンプで音を整えつつ、マーシャル感が出る、BRITSTACKでリアルに表現できてるんじゃないかと思います
結構高域に関してはカットした方が良いと感じたので、プレゼンスは0に設定してます
結構歪み系は使いやすいのか使いにくいのか使い方次第なので、自宅とスタジオ両方で試しつつ、作ってみましょう!
リード
【全体構造】

常時オンは
・コンプレッサー(X-COMP)
・DS1(CLEANBOOST)
・アンプ(BRIT STACK)
・ノイズキャンセラー(NS1)
・マスターディレイ(PAN or MONO)
・リバーブ(HALL2)
【エフェクター】
・コンプレッサー(X-COMP)

・DS1(CLEANBOOST)

・アンプ(BRIT STACK)

・ノイズキャンセラー(NS1)

・マスターディレイ(PAN or MONO)

・リバーブ(HALL2)

【フットスイッチ】

左から
- ・コンプレッサー
- ・DS1(クリーンブースター)
- ・ソロスイッチ
- ・コーラス
- ・マスターディレイ
イングヴェイを意識した?サウンドです!
ソロスイッチを押すことで、中域が上がり、抜けがよくなります
ディレイは、自宅ではPANでスタジオではMONOに変えてます
まとめ
1年間使っても、まだまだ音作りは模索中です^^
基本的には自宅で使うことが多いので、スタジオ入ったら、微妙にイコライザーいじったり、OUTPUTSELECTからキャビネットタイプを選んでうまいこと自分の好みに合わせてます!
ぜひ、参考にしてみてください!!