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MASTER 8 JAPAN INFINIXピックのレビュー!初心者にもアコギ奏者にも速弾きにも使える万能ピックです

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皆さんのピックは何を使っていますか?

私もこれまで様々なピックを使ってきましたが、ピックの形状は基本的には3つ分類に分けれれますが、それぞれティアドロップ、トライアングル、ジャズの3つになります

初心者にとってはもちろん、長年ギタリストにとってこの3つの形状のうちどれが良いのかをずっと探求することになるでしょう

そして、最近自分の中で出た結論としてMASTER 8 JAPANのピックがこの3つの形状のうちどれでも良いと呼べるほど性能が高いことに気づいたので、今回はMASTER 8 JAPANのピックについてご紹介していきます

MASTER 8 JAPANのINFINIXシリーズは、ギターピックの次世代素材として注目されています。こちらは、特殊プラスチックで作られており、その特性によって演奏体験を向上させてくれます

それでは、MASTER 8 JAPANのINFINIXシリーズの概要と特徴を詳しく説明します。

MASTER 8 JAPAN INFINIXシリーズの概要

INFINIXは、新素材として初めて採用された特殊プラスチックです。その特性は次の通りです

柔軟性:形状記憶性に優れ、長時間の演奏でもピックが削れにくい。

クリアなサウンド:通常のプラスチックに比べてピックノイズが少なく、弦への吸い付きが良い。

グリップ力:指に密着し、滑りにくい。

特にピックが削れにくいというのは、コストパフォーマンスとしても優れています

弦でいうところのエリクサーですね

消耗品である以上、仕方ない部分があるにせよ酷い場合だと小一時間弾いただけで、ボロボロになるピックもあるので、こうなるとコスパは最悪ですね

この点、MASTER 8 JAPANのINFINIXは削れにくいというのがギター初心者にも優しい仕様になっているので、かなりおすすめになります

MASTER 8 JAPAN INFINIXシリーズの種類

INFINIXシリーズには3つの形状があります。

トライアングル:先端が鋭利で、パキっとした音色が特徴。

ティアドロップ:美しいデザインで、滑りにくい。

ジャズ:明るい音色で、しっかりとしたグリップ。

厚さは形状タイプによってそれぞれ異なりますが、3つの厚さが用意されています

トライアングル:0.6mm、0.8mm、1.0mm


ティアドロップ:0.6mm、0.8mm、1.0mm


ジャズ:0.88mm、1.0mm、1.2mm


 

MASTER 8 JAPAN INFINIXシリーズの特徴

特に以下3点が最大の特徴でしょう

  1. 先端の鋭さ:どの形状も先端が鋭角で、音の明瞭さを引き出します。
  2. 耐久性:長時間の演奏でも削れにくく、変わらないプレイが可能。
  3. 種類豊富:27種類の組み合わせがあり、自分に合ったピックを選べます。

MASTER 8 JAPAN INFINIXのレビュー

総合的には10点満点中10点です!

ただ、一部ピックの割れが発生するそうなので、完璧ではないみたい

また、ティアドロップに関しては先端が尖りすぎているので、これが逆に弾きにくい可能性があります

個人的にはJAZZⅢのように小さすぎるジャズタイプのピックは、自分の爪が痛むこともあって苦手でしたが、このMASTER 8 JAPANのINIFIXのジャズ型ピックはちょうど良いサイズなので、めちゃくちゃ弾きやすいのでずっと愛用しています

また、トライアングルも個人的には好きでたまに使っていますが、厚みがある方が好きなので、結局ジャズ型の1.2mmを好んでますね

まとめ

MASTER 8 JAPANのピックは初心者にもですが、アコギでストロークしたり、速弾きするのにも非常に適したピックになっています

何と言っても、耐久の高さにはコスパ良く、1個あたりの価格が150円ということで普通のピックと比較すると割高ですが、その分他のピックは削れる一方で、こちらは削れにくいため総合的に見たらコスパ最強でしょう

今後もこのピックを愛用していきたいですね!!




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