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【激安のイヤーパッド交換】業界標準SONY MDR-CD900STのイヤーパッドがボロボロになったので交換してみた(手順と使用感もレビュー)

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この記事は、2021年に筆者が非純正イヤーパッドへ交換した体験記です。写真と使用感は当時のものです。2026年10月9日に、純正品・互換品の選び方と交換時の確認事項を追記しました。

表面の剥がれやクッションの劣化だけなら、まずイヤーパッドの交換を検討できます。音が片側から出ない、ケーブルに触ると途切れるといった症状は、パッド以外の点検が必要です。

自分が使っている「SONY MDR-CD900ST」のイヤーパッドが、

交換前のMDR-CD900ST。イヤーパッド表面が剥がれた状態

こんなにボロボロになったので、新規でイヤーパッドを購入しました!

購入して恐らく5、6年経過しているのでさすがに交換しろっていう話ですね

 

購入したのは、正規品では無い類似品ですが、安価だったため購入しました

2021年に購入した非純正の交換用イヤーパッド

2026年10月10日現在、当時購入した互換品の楽天販売ページはメンテナンス表示で確認できませんでした。現在の交換候補は、下で紹介する純正品とYAXI stPad2を比較してください。

 

ということで、交換方法と使用感についてレビューしていきます

 

交換前に確認:純正品と互換品はどう選ぶ?

見た目が似ていても、対応機種・素材・厚み・販売個数は同じとは限りません。注文前に「MDR-CD900ST対応」の記載を確認し、両耳を交換するなら左右分がそろう数量で選んでください。

純正:元の仕様に合わせて交換したい方に

ソニーストアでは、MDR-CD900ST対応の純正イヤーパッドをZZ-MDRCD900EARという商品型名で案内しています。片側1個の商品なので、両耳分には2個必要です。2026年10月9日の表示価格は1個1,265円(税込)、2個で2,530円(税込・送料別途確認)でした。価格や在庫は購入時に確認してください。

おすすめはこちら:MDR-CD900ST用の純正イヤーパッド

純正の仕様を基準に使い続けたい方に向いています。販売店の商品番号だけで判断せず、対応機種、純正品の表示、片側か両耳セットかを確認しましょう。

下のリンクは純正イヤーパッドの2個1組です。両耳分を交換する場合は1組で足ります。片側1個の商品とは注文数が異なるので、内容物を確認してください。

SONY MDR-CD900ST 純正イヤーパッド(2個1組)
created by Rinker

ソニーストアで対応機種・個数を確認する

互換品:価格や装着感も比較して選びたい方に

互換品は選択肢が多い一方、取り付けられることと純正と同じ音・装着感になることは別です。安価な汎用品でも、MDR-CD900STへの対応、返品条件、素材、厚み、両耳分の内容物を確認しましょう。この記事で2021年に使った製品の体験を、すべての互換品に当てはめることはできません。

おすすめはこちら:対応機種を確認できる互換イヤーパッド

装着感も選び直したい方には、メーカーがMDR-CD900STへの対応を明示しているYAXI stPad2なども比較候補になります。筆者が本記事で交換した製品とは別で、ここでは使用感を評価していません。純正とは素材や形状が異なるため、音の変化も含めて判断してください。

リンク先はYAXI stPad2です。色と1ペア/2ペアセットの選択を確認してください。

YAXI公式でstPad2の対応機種を確認する

イヤーパッドの交換方法

以下は、筆者が当時の互換品で行った交換の流れです。製品に説明書が付属している場合は、そちらを優先してください。接続を外し、左右の状態を確認してから片側ずつ進めると、取り付け方を比較しやすくなります。

1. 古いパッドの縁を少しずつ外す

イヤーパッドの縁を外し始める位置

 

 

写真の位置からパッドの縁を少しずつ外します。引っ掛かるときは力任せに引かず、縁がどこに掛かっているかを確認してください。

 

とりあえず全部外すとこんな感じ

 

古いイヤーパッドを取り外したMDR-CD900ST

 

ただ、これを取り付けるのが一苦労します(笑)

2. 新しいパッドの縁を一周はめ込む

 

交換用イヤーパッドの縁を取り付ける本体外周

写真の外周に沿って、新しいイヤーパッドの縁を掛けます。

最初に掛けた部分を指で押さえ、周囲を少しずつはめ込んでいきます。薄い縁や縫い目は強く引くと破れることがあります。入りにくい場合は一度戻し、位置や対応サイズを確認しましょう。刃物や先のとがった道具で押し込むのは避けてください。

 

3. ねじれ・浮き・左右の違いを確認する

取り付けたらこんな感じ

片側のイヤーパッドを交換した状態

だいぶ、違いますね(笑)

逆によくここまで使っていたもんです、、、

 

ということで、全て交換したらこんな感じに

左右のイヤーパッド交換が完了したMDR-CD900ST

 

これ交換しただけでも、新品感はありますね

当時は費用も安く済み、筆者の交換時間は5分くらいでした。初めての作業や製品によっては時間がかかるため、この時間を目標に急ぐ必要はありません。

最後に縁が一周収まっているか、ねじれや浮きがないかを確認します。小さめの音量で普段聴く曲を再生し、左右の聞こえ方や耳周りの密着に大きな違いがないかを確かめてください。

 

 

音質の影響は?

イヤーパッドによっては変わるのでしょうか?

以前よりも密閉されていると感じるためか、低音がよりハッキリと聞けると思います

 

なんとなくですが、このイヤーパッドは低音もしっかり聞こえるという気がします。これは劣化したパッドから交換した際の筆者個人の感想で、新品の純正品との同条件比較や周波数特性の測定ではありません。

 

パッドの厚みや素材、耳への密着状態によって、装着感や音の聞こえ方が変わる場合があります。交換直後に低音が増えた・減ったと感じたら、まず左右の取り付けと密着を確認しましょう。ミックス判断に使う場合は、聴き慣れた曲で傾向を確かめてから作業へ戻ると安心です。

交換の目安と、修理を相談した方がよい症状

必ず年に1回という周期で交換する必要はありません。表面が剥がれる、縫い目や縁が裂ける、クッションがつぶれる、装着しづらくなるといった状態を目安に点検します。片側だけ傷んだ場合も、反対側の劣化を確認してから必要な数量を決めましょう。

パッド交換だけで済むかを先に確認。片側から音が出ない、ケーブルを動かすと音が途切れる、取り付け部が破損しているといった場合は、イヤーパッド以外が原因の可能性があります。接続先でも同じ症状か確認し、改善しなければ購入店や修理窓口へ相談してください。

本体は使えるけれど、録音中の音漏れや長時間の装着など別の悩みもある場合は、DTM用モニターヘッドホンの選び方で用途を比較できます。パッドの劣化だけなら、本体を買い替える前に交換を検討してみてください。

追記部分の確認日:2026年10月9日。参照:ソニーストア純正イヤーパッド、YAXI stPad2、Sony Professional Audio:MDR-CD900STの設計・アフターケア。

 

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