プログラミング初学者が独学でWEB系自社開発企業に転職しましたので、そのご報告と、学習内容について語っていきたいと思います
独学の方法について
前の記事でも紹介していますので、詳細はこちらから。。。
基本的にはとにかくGoogle検索と書籍が一番いいですね
公式ドキュメントを読んでいくのが一番いいのですが、初学者はとにかくモチベーションを維持するのが第一なので、Progateやドットインストールでささっと文法を学んだあとは、Railsチュートリアルに行くのがいいでしょう!
まずは何か1つアプリケーションを作り切ってみることが本当に大切です
その後は、興味のあるアプリケーションを作っていくことがいいですね
ポートフォリオについて
転職してみてから思ったのは、割とRailsチュートリアルに毛が生えた程度のポートフォリオだったかなというしょぼいアプリを作りましたw
音楽関連のSNS系サービスを作ってみたのですが、Rubyのコードを眺めているとまんまRailsチュートリアルそのものでしたが、それでも手作業で一から作ることと、どういったサービスを作ったのかっていう内容がしっかりしていれば、大丈夫だったのではないでしょうか。
ただ、多少Javasriptで凝ったことをやったので、ゲーム感覚でも楽しめるようにしたつもりでした!
今であれば、Vue.jsかReact.jsでリプレイスしたいですねw
デプロイについて
転職活動の際にはAWSにDockerイメージを使ってデプロイしていましたが、お金の関係で、Herokuに戻しました(Herokuについて、無料プランが廃止となるそうですので、別のデプロイ先を見つけていくことになりますね。あるいはAWSでやっちゃうか)
転職活動の時には、とにかく最先端の技術のキャッチアップと自走力をアピールするために最低ラインのAWSとDockerは導入しました
CircleCIで自動化してもいいですが、学習コストがかかってしまうので、最低限手作業でデプロイできてしまえば良いかと
特に、自分はWindowsでWSL2を使っていたこともあり、Dockerに関しては開発初期から導入しました(ようやく最近になって、brew servicesが使えるようになったのでlinux brewでMySQL使ってもいいかも)
AWSはこちらを参考に学習をしました
(2024/11/21 15:26:14時点 楽天市場調べ-詳細)
(2024/11/21 15:26:14時点 楽天市場調べ-詳細)
(2024/11/21 15:26:15時点 楽天市場調べ-詳細)
転職活動について
こちらはエージェントと転職サイトをフル活用して頑張りましたw
完全に未経験で30代での転職でしたので、それなりに厳しい戦いでしたね。。。
とりわけエージェント経由ですと、ガチャ要素の高いSES系ばかり求人を紹介されましたので、それは一切応募せず受託開発か自社開発だけ求人が来たら応募するという方向で使ってました。
ということで実際使った求人は以下ですね
以上です!
基本はWantedly一択かと思いますが、私はあまり合わなかったので、Greenとワークポートでひたすら求人を探しました
エントリーは恐らく100件までは申し込んでいないと思います(体感50件くらい?)
うち面接までは2件。。。
で1件内定取れたので、めでたく入社という流れですね
完全フルリモートで、RailsやVue.jsを使っていたりとモダンな技術を使っているのもあって即決でしたw
始めて、会社選びでこの会社に行きたいと思えるところから内定頂いたので割と今の環境気に入ってます!
ということで、、、
まとめると、
- ポートフォリオを作るところまでは約6か月(仕事しながらなので大変でした)
- 転職活動は約2.5か月
で私の場合は転職できました!
ただ、入社後もひたすらに学習とコードをいじって付いていくことに必死なので、この辺もまた別記事にしていければなぁと思います